経営理念

1. 私たちは保険を通じお客様への想いを第一に、豊富な知識と行動力をもってお客様を一生お守り致します
2. 私たちは仕事に対するやりがいを感じお互いを思いやる気持ちにあふれた快適な会社を作ります
3. 私たちは人と人との和を大切にし、人の幸せと社会の平穏を目指します

業務運営の方針

スローガン　「すべてはお客様の安心のために」

１． お客様の最善の利益の追求

私たちはお客様にとって信頼できるパートナーを目指します。お客様が安心して気軽に相談をすることができ、相談内容を正確に理解した上で最善の提案を行います。

金融庁　顧客本位の業務運営に関する原則２　に対応

1. お客様が保険加入を希望する目的を正しく理解し、その意向に沿った保険商品を提案します。また、お客様の保険料負担に関する意向にも沿って適切な提案を行います。既契約内容を把握し、現在の契約と重複しないようにするなど適切な情報提供を行います。
2. お客様の意向の確認と推移を正確に捉え、導き出す最終判断がお客様の意向に沿った判断であったことを詳細に記録し、アフターフォローに活かします。
3. お客様が意図しない失効や消滅等が発生しないように努めます。
4. 定期的にアフターフォローを行い、お客様のライフステージの変化に応じて、契約の見直し等行います。
5. お客様の環境を考慮し、対面・非対面での様々な方法でお客さまの意向に沿った対応を行います。
6. 保険商品の提案を行う時には決して保険会社から受け取る手数料の多寡に影響されることなく、お客様の意向に沿ったより良い商品を提供します。

２． 利益相反の適切管理

私たちは、私たちの利益を不当に優先させることのないように保険募集人の教育・監督に努めます。

金融庁　顧客本位の業務運営に関する原則３　に対応

1. 社内研修を通じて、当社の利益優先ではなく、お客様の最善の利益を優先します。
2. 保険募集に関する記録を全スタッフで確認し、お客様の意向に合致した適切な提案を行っているか監査しあいます。

３． 重要な情報のわかりやすい提供

私たちは、商品の提案にあたりお客様の知識や特性に合わせてわかりやすく丁寧に説明を行います。

金融庁　顧客本位の業務運営に関する原則５　に対応

1. お客様には、できるだけ専門用語を使わず、理解しやすい言葉で具体的事例を交えながら説明をします。
2. 70歳以上のお客様へは、特に補償（保障）内容の説明と意向の確認をきめ細やかに行います。
きめ細やかとは、複数回の募集や複数人での募集、親族同席での募集。
3. お客様の障がいの状態に応じて、どのような対応を望んでいるかを丁寧に確認したうえで可能な限り対応します。
4. 募集時には保険会社の重要事項説明書や注意喚起情報を用いて、告知の重要性や免責事項など特に大切な事項について丁寧に説明し、お客様が理解しているかを確認します。またその経緯を詳細に記録し、保存します。
5. 生命保険（一部の損害保険）の提案時には、公的保障を踏まえ、意向を丁寧に確認したうえで保険商品や保障額、保険期間をご案内し、お客様が実際に必要とする保険をイメージできるように努めます。

４． お客様にふさわしいサービスの提供

私たちは、お客様の声（お喜びの声・お叱りの声・ご要望など）を多く集め、お客様にとってより良いサービスを提供します。

金融庁　顧客本位の業務運営に関する原則６　に対応

1. ご契約をいただいているお客様にアンケートを実施し、募集人の対応についてのご意見や満足度を確認することで現状分析を行い、改善点を洗い出し、お客様に満足いただけるように努めます。
2. 保険募集人に対して、取り扱い保険商品について定期的な商品研修を行い、お客様に対して最適な商品内容を説明提案できるように教育します。
3. 保険募集人に対して、募集に関する適切な資格を取得し、社内外の研修を通じて、保険及びその周辺の専門的な知識と見識をもってお客様のお困りごとや相談に応じ、解決に向けた適切な対応を行います。またお客様に有益な情報を提供するために保険以外の資格取得にもチャレンジし、常に成長し続けます。
4. お客様に万が一の事故やケガ、病気などが発生した際にしっかりと寄り添い、保険金請求のお手続きの支援や適切なアドバイスを行い、不安を安心につなげるように丁寧にサポートします。

スタッフに対する適切な動機付けの枠組み等

私たちは、全スタッフが顧客本位の業務運営を意識して行動し、お客様対応を誠心誠意行うよう教育・研修を丁寧に行います

金融庁　顧客本位の業務運営に関する原則７　に対応

1. 金融事業者として正しい企業を目指し、月に一度の研修やコンプライアンスチェックを全スタッフが毎月行い、コンプライアンスを遵守するための教育を行います。
2. コンプライアンス責任者による内部監査を実施し、様々な視点から金融事業者としてふさわしい企業となっているか監査し、課題を見つけだし改善に向けた取り組みを行います。
3. 各種研修会への参加、周辺知識の習得、お客様情報整理などを積極的に行い、全社員が迅速かつ安定的で丁寧な説明、お客様に寄り添うご案内ができるよう改善と成長を目指します。